tete-a-tete note　約束

約束

めちゃ泣く。
なんでって思うくらい流れる涙。

本当に
アタシが心から彼女を思うとき
彼女はこの世界とつながることができるの？
彼女を思いながら新しい風景を見たら
彼女の目はアタシの目と同じになるの？

でもそう信じたい。
信じる。
だって一緒に
もっともっと生きたいから。

「小説は出来不出来ではなく
届くか届かないかなのです」
という筆者。
届きすぎるくらい届いて
アタシの胸に突き刺さった本。
ぎゅっと抱きしめる。

2007-10-14 |
note

go page top

| HOME |