
「焼酎亭呑介」デビューの日。
出番の前は
顔こわばる奇声発する手震える
と稀にみるゲキ緊張だったけど
あたたかいお客サマに助けられて
たくさん笑って頂いて
なによりアタシ自身がめちゃ楽しませて頂いて
とてもとてもシアワセな落語デビューになったのです。
それもこれもお客サマはもちろんのコト
なんにも分からない落語素人のアタシを面倒みてくださった
焼酎亭の諸先輩方あってこそ。
深く深く感謝しつつ
もっともっと勉強して
これからも続けていこうと思うのです。

終わって高座を降りるとき安堵のあまり
ふへぇぇぇ
って言っちゃったけどね。
降りてしばらくは
足が痺れてるコトすら気づかなかったけどね。