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シュウイチのラスト

しつこいくらいのシュウイチネタ。
児島塁さんのブログより拝借。の写真。
2002年12月23日。
タント解散公演時の最後の7人の写真。
実はコレ載せたかったけどデータがなかったのです。
発見して盗用。
そしておんなじ想いだったんだなぁって嬉しくなったのです。
まるでシュウイチ日記のこの3日。
あまりの出来事にちょっとテンションあがりすぎたのね。
ほっとくとどこまでも思い出話に花を咲かせてしまうので
この辺でシュウイチネタ終了。
次はいつ会える?
その日まで
その日が来るように
アタシはアタシの場所でガンバルからね。
口には出さないけど・・・
いつもいつまでも大好きだよ。
ってコトで
ホントにおしまい。ネ。
シュウイチの奇跡

「火曜日のシュウイチ」の中のコーナー
「シュウイチの輪」最終回に
元タントリズムが全員でお呼ばれ。
友達が友達を紹介して繋げる企画で
ホントに偶然に偶然が重なって起きた奇跡。
タントリストが全員集合なんて5年以上ぶり。
東京で忙しくしてるメンバーもいるのに
誰も欠けなかった奇跡。
舞台上なのにお互い知らなかった話に
「え!?そうなん!?」
なんて突っ込み合戦。
みんなでワイワイしてると
あっという間に戻る時間。
こうやってみんなでフリートークしてると
アタシはあんまり喋らない。
だって彼らの絶妙トークはバツグンに心地いいから。
でも必要なトコでは話ふってくれる安心感。
やっぱりこのメンバーは特別。
スペシャルな仲間。
何年経ってもむっちゃスキなのです。
そして写真のアタシが
あまりに嬉しそうに笑ってて笑っちゃうのね。
シアワセだね。
坂口さんの偉業が起こした奇跡に感謝なのです。
シュウイチの楽屋

18時の回を観てたら
急遽20時半の回に出演が決定。
そのまま次も観ようと待ってたら
満席で入れず。
なので楽屋で待機するコトに。
18時の回を観た3人が楽屋に乱入。
いつもなら一人で集中してるはずの坂口さんに
ちょっかい出す出す。
なんか懐かしいわちゃってした感じにニヤリ。
そして最後はタントでいつもやってたご挨拶で送り出す。
握手してギュッと組み換えてゥエーイって指差す
何度となく繰り返した儀式。
今思うとこれいつから考案されたんだろ?
タントではごくフツーだったけど他ではしないものね。
そんな懐かしさにも浸りつつ
袖から坂口さんの声に耳を傾ける。
ホントは客席から観たかったけど
こんな形で応援できるのも悪くないのね
なんて思いながら。
たくさんの人に愛されてる坂口さん。
楽屋からも愛を。
千秋楽

あっという間にやってきた千秋楽。
アタシのやりたいコト
スキなもの達がぎゅっとつまった
「吉原ノオト」。
大好きな衣裳さんに作ってもらった衣裳。
テンションあがるステキな照明。
役者以上に城田さんの世界観を造り出す音響。
それらによって彩られた「吉原ノオト」。
もう愛しくて愛しくて。
心折れそうになるコトもあったけど
やっぱりアタシはクリエイターでいたいのだと実感。
モノを造りだしていたいのです。
ネクタルはきっとアタシのエゴの塊り。
やりたいコトをする。
でも今回
とにかくたくさんの人に助けられて支えられて。
ただひたすらに感謝の気持ちを思い出す。
そんなつもりはなかったけど
自分の中の驕りに気づかされる。
アタシの心にいつの間にか巣くっていた
驕りとか慢心とかに直面して
改めてどんな舞台でも真摯であろうと誓う。
そして
観に来てくださるお客サマはもちろんのこと
手を差し伸べてくれる人たちの
その手を離しちゃいけないと強く思う。
そんな人たちと一緒に
ネクタルグンを続けて行けたらと願う。
アタシはきっと守るべきモノを手に入れたのです。
「小夜」に出会えたコト
「ハチ」に出会えたコト
そしてなにより
大好きな城田作品の中に生きられたコト
アタシはシアワセものです。
いっぱいいっぱいの感謝を抱えながら
そして小夜をぎゅっと抱きしめながら
しばしの休息なのです。

本当に本当にありがとうございました。
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