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まもなく

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まもなく満開を迎える桜。
やっぱり晴れた空が良く似合うのね。
でもなんやかんやとバタッとした日々で
週末までお花見オアズケな感じ。
チラ見はもちろん毎日してるんだけど
今年はちゃんとお花見したい気分。
桜愛でてほかほかしたいのね。
満開まで
あとちょっと
もうちょっと
ゆっくりでお願いします。
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雨の日

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あったかかったり寒かったり
行ったり来たりな日が続く中
今日は冷たい雨の日。
衣替え済んじゃったから
寒い寒い。
こんな日はなんとなく気分がヘッコリ気味。
サクラも心配だしね。

ってヘッコリしてても仕方ないので
ネイルチェンジで気分転換。
キミドリかキイロか悩んだ末
選んだのはアカ色。
なんとなく手に取っちゃったから
きっとこれが気分なのね。

明日は雨が上がりますよーに。

マイム

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2本立てマイム公演拝見。
スゴイ。
タノシイ。
久しぶりの舞台観てテンションあがりまくる感じ。
同じマイムってカテゴリーでも
やっぱり2本とも全然違って
アタシ的には
カラーとモノクロ
ポップとシュール。
でもそんなんどうでもよくって。
テンションあがるオモシロさ。
手の先足の先まで行き届いた脳からの指令。
それをパフォーマンスにするチカラ。
とにかく。絶賛。

おかえり

20080328190103

なくしたハズのピアス達が
2日連続で帰ってくる。
まさか
の出来事。
どっちも絶対に見つからなくて当然の場所から
ひょっこり顔をだして
ただいま
って。
お気に入りの赤いピアス達。
よく帰ってきてくれたのね。
おかえりー。

シュウイチのラスト

tant

しつこいくらいのシュウイチネタ。

児島塁さんのブログより拝借。の写真。
2002年12月23日。
タント解散公演時の最後の7人の写真。
実はコレ載せたかったけどデータがなかったのです。
発見して盗用。
そしておんなじ想いだったんだなぁって嬉しくなったのです。

まるでシュウイチ日記のこの3日。
あまりの出来事にちょっとテンションあがりすぎたのね。
ほっとくとどこまでも思い出話に花を咲かせてしまうので
この辺でシュウイチネタ終了。

次はいつ会える?
その日まで
その日が来るように
アタシはアタシの場所でガンバルからね。
口には出さないけど・・・
いつもいつまでも大好きだよ。

ってコトで
ホントにおしまい。ネ。

シュウイチの奇跡

20080326175101

「火曜日のシュウイチ」の中のコーナー
「シュウイチの輪」最終回に
元タントリズムが全員でお呼ばれ。

友達が友達を紹介して繋げる企画で
ホントに偶然に偶然が重なって起きた奇跡。
タントリストが全員集合なんて5年以上ぶり。
東京で忙しくしてるメンバーもいるのに
誰も欠けなかった奇跡。

舞台上なのにお互い知らなかった話に
「え!?そうなん!?」
なんて突っ込み合戦。
みんなでワイワイしてると
あっという間に戻る時間。

こうやってみんなでフリートークしてると
アタシはあんまり喋らない。
だって彼らの絶妙トークはバツグンに心地いいから。
でも必要なトコでは話ふってくれる安心感。
やっぱりこのメンバーは特別。
スペシャルな仲間。
何年経ってもむっちゃスキなのです。

そして写真のアタシが
あまりに嬉しそうに笑ってて笑っちゃうのね。
シアワセだね。

坂口さんの偉業が起こした奇跡に感謝なのです。

シュウイチの楽屋

20080326172606

18時の回を観てたら
急遽20時半の回に出演が決定。
そのまま次も観ようと待ってたら
満席で入れず。
なので楽屋で待機するコトに。
18時の回を観た3人が楽屋に乱入。
いつもなら一人で集中してるはずの坂口さんに
ちょっかい出す出す。
なんか懐かしいわちゃってした感じにニヤリ。
そして最後はタントでいつもやってたご挨拶で送り出す。
握手してギュッと組み換えてゥエーイって指差す
何度となく繰り返した儀式。
今思うとこれいつから考案されたんだろ?
タントではごくフツーだったけど他ではしないものね。

そんな懐かしさにも浸りつつ
袖から坂口さんの声に耳を傾ける。
ホントは客席から観たかったけど
こんな形で応援できるのも悪くないのね
なんて思いながら。
たくさんの人に愛されてる坂口さん。
楽屋からも愛を。

シュウイチの100回

20080326004009

「火曜日のシュウイチ」
ついに100回。
ついに最終回。
1年間毎週一人芝居をやり続けた坂口さん。
もうね
ひたすら尊敬の念。
まさにエンターテナーな坂口さんに
入りきれない程のお客様から送られる
あたたかい拍手。
18時の回は客席から
20時半の回は楽屋から
アタシもひたすら拍手を送る。
ホントにホントにお疲れサマ。
そしておめでとね。
まだまだ走り続ける坂口さん。
その背中はカッコイイのね。
超大拍手。

咲く

20080324134437

まもなく
咲いちゃうね。桜。
だんだん蕾がふくらんでくるのを
ワクワクで待ってたんだけど
いざ咲いちゃうとなると
ちょっと待ってー。て。
だって咲いたらすぐ散っちゃうんだもん。
でもだから余計に儚くて
ココロにグッと来るんだけどね。

満開の桜の下を歩くと胸が苦しくなる。
コトバで言い表せない
いろんな感情が入り交じって
むぎゅうううってなる。
だから桜はワイワイ見るよりしっとり見たい。
今年はアタシ的BGMも決まってる。

フワフワと舞う桜の中お散歩。
ヒトリで夜桜。
…できるかな?

DVD完成

20080323160154

「吉原ノオト」のDVDが早くも完成。
アタシのホームページからなにから
すべて担ってくれてるチームtete。
仕事の早いデキルチームに心からの感謝。

そして
ジブン出てるのに夢中。
クギ付け。
何回も何回も観ちゃうアタシ。
そしてもう2週間かぁとモノ思いに耽る。
ネクタルの間もイロイロあって
その後もイロイロあって
これからもきっとたくさんイロイロある。
でもとにかく
今年はやりたいことやって積み重ねる年。
一歩づつ一歩づつ
時にはダッシュしながら。

たくさん大事なモノを手に入れたネクタル。
ぎゅっと全部抱きしめて走り抜かなくちゃ。
って新たにする決意。
DVDヘビロテしながらね。

フテ寝

20080323155546

すんごい人混みに揉まれる。
目的のためとはいえ
押し寄せるヒトひと人の波。
グッタリゲンナリ。
オイシイもの食べて元気だそう
と思ったらハズレでガッカリ。
早寝でフテ寝。

愛される

20080322133243

久々に訪れる友人宅。
いつお邪魔してもほっこりファミリー。
ゆっくり喋るのはとっても久しぶりで
あれやこれやと話ながら
だらだらと楽しい時を過ごす。

その傍らで
夏で3歳になる娘ちゃんがなぜかアタシにベッタリ。
片時も離れない無償の愛っぷりに
人拐いになりそうになる。
愛されるってステキよね
と頬をスリスリ。
腕がしびれるくらい抱っこしたりして
母さんのもとへまったく寄りつかない娘ちゃんに
ニヤリとしながら頭にもスリスリ。

そしてお夕飯を一緒に戴いていると
熱い視線でアタシを見つめ
「今日は来てくれてありがとう」
て。
完全ノックアウト。
メロメロ。
また来るねぇ。

イチゴ味

20080320225619

このシーズン
季節限定ってたくさん出てくる
イチゴ味の商品たち。
でもね
加工されたフルーツ味って
あんまりスキじゃないのです。
果物はナマで食す派なので。
林檎もめちゃスキなのに
アップルパイとかにしちゃうと興味薄。
とくに苺はまんまがスキ。
ってコトでナマ苺。
ザブッと洗ってガブッと食べる。
オイシーイ。

クルッと

20080320003233

豪華ランチを戴いて
めちゃご機嫌さんで髪を切りに。
エクステ外して
久々のソフトボンバー。
クルッとした髪の毛に
これまたご機嫌。

だったのに
次に行った先で
イヤなコト言われちゃって急降下。
ちょっと悔し涙出そうになる。
いいもん。
悔しさはバネになるから。

とか言いながら
楽しい一日だったからやっぱり残念。
こんな日もあるのね。

スケジュール

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年明けから
稽古稽古の日々だったので
放置されてた今年の手帳。
稽古がなくなった途端
頭で管理してるつもりのスケジュールが
ブッキングしまくり。
約束入れては「ごめんなさい」。
とってもボケボケ。
これじゃダメなのだ。
お世話になります。

ワラう

20080318134726

大好きな友人と
喋って喋っての夜。
まさかのコトを見透かされていて
ウガッとなって
だてに付き合い長くないよね
なんて変に感心したりしながら
ただひたすらに楽しい夜。
彼女に会うと元気になる。
いっぱい笑って
長い時間一緒にいてくれて
今日もやっぱりありがとね。

叩く

20080316214323

遠くを見つめながら考え事。

ホントはどうしたいか分かってるのに
踏み出す勇気がちょっと足りない。
石橋は叩きすぎると割れちゃうのに
叩いて叩いて。
そんなんしてたら
きっとホントが分かんなくなっちゃう。
グルグルぐるぐる
堂々巡り。
ちょっとだけ。
あとちょっとだけ。

早くお迎えこないかなぁ。

帰れない

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久しぶりに
とっても長い時間ヒトを待つ。
携帯って便利よね。
「遅れてくる」って事実は端的に伝わるものね。
そういえばもうとっても昔
ケータイなんてなかった頃は
ひたすら待ち合わせ場所にいたコトもあったのね。
そんなコト思い出して
ケータイがあろうがなかろうが
帰れない性分なのねぇなんて思う。
ぼんやりぼんやり待つ時間。
やっぱりそんなにキライじゃない。かも。

自堕落

20080315103700

ネクタルが終わって5日間。
寂しさをまぎらわすかのように
食べ道楽生活に突入。
毎日あれやこれやと食べ歩く。
中華からフレンチから粉モノから
そしてスィーツも忘れずに。
いっぱい飲んでいっぱい食べて
なんて自堕落生活。

オイシイものを食べてる時間は
ゆったりまったりしすぎてて
公演が終わったんだよって
アタシに実感させてくれる。
だからそろそろ
日常に帰ろかなと思うのです。

大送別会

20080313232705

30人もが集った焼酎亭一門大送別会。
スゴイ人数で長時間に渡り送る送る。
なんて愛されてる人。
もちろんアタシも愛してやまない人。
前みたいには会えなくなっちゃうけど
めちゃめちゃ寂しいけど
でもまたは必ずあるハズだから。
10年位前に共演させて戴いてから
ずっと仲良くして戴いて
いつ会ってもほわほわしてて
大好きな人。
ホントにホントにありがとうございました。
お元気で。

ぽかり

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愛してやまない小夜。
自分でありながら自分じゃない感じ。
もっともっと生きさせてあげたい。
もっともっと一緒にいたい。
そう思える小夜役。

城田台本てものっすごい魂を込めるから
終わったあとは腑抜ける。
魂が抜けちゃう感じ。
ココロがぽかり。
小夜がいなくなっちゃた。

そんな小夜が発したイチバン好きなセリフ。
「どうしてハチなの」
女心を絶叫。
ただひたすらにセツナイのです。

「小夜」と出会えて
「ハチ」と出会えて
城田作品の中で生きられて
ホントにシアワセなのです。

バイバイ。小夜。

愛のカタマリ

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今回ほんっとにたくさんの差し入れを戴く。
コレはほんの一部。
あまりの量にアタシがビックリ。
観に来てもらえるだけで嬉しいのに
さらなる差し入れに申し訳なささえ感じるのです。
でもやっぱりとっても嬉しい。

たくさん戴いたお花を飾って
戴いた差し入れ食べながら
香る匂いにココロ和むのです。

千秋楽

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あっという間にやってきた千秋楽。
アタシのやりたいコト
スキなもの達がぎゅっとつまった
「吉原ノオト」。
大好きな衣裳さんに作ってもらった衣裳。
テンションあがるステキな照明。
役者以上に城田さんの世界観を造り出す音響。
それらによって彩られた「吉原ノオト」。
もう愛しくて愛しくて。
心折れそうになるコトもあったけど
やっぱりアタシはクリエイターでいたいのだと実感。
モノを造りだしていたいのです。

ネクタルはきっとアタシのエゴの塊り。
やりたいコトをする。
でも今回
とにかくたくさんの人に助けられて支えられて。
ただひたすらに感謝の気持ちを思い出す。
そんなつもりはなかったけど
自分の中の驕りに気づかされる。
アタシの心にいつの間にか巣くっていた
驕りとか慢心とかに直面して
改めてどんな舞台でも真摯であろうと誓う。

そして
観に来てくださるお客サマはもちろんのこと
手を差し伸べてくれる人たちの
その手を離しちゃいけないと強く思う。
そんな人たちと一緒に
ネクタルグンを続けて行けたらと願う。
アタシはきっと守るべきモノを手に入れたのです。


「小夜」に出会えたコト
「ハチ」に出会えたコト
そしてなにより
大好きな城田作品の中に生きられたコト
アタシはシアワセものです。

いっぱいいっぱいの感謝を抱えながら
そして小夜をぎゅっと抱きしめながら
しばしの休息なのです。

20080310224710

本当に本当にありがとうございました。

中日

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色々ありながらも迎える2日目。
母親が書いていったアンケートに涙が零れる。

「みなさまに支えられて娘は好きな事ができます。
幸せ者です。ありがとうございます。」

まさに今のアタシの心境そのものを語った母親に
頭を垂れる。
この人の娘で良かった。

そして肉親みたいに支えてくれる人たち。
日々募る感謝の気持ち。
少しでも応えられるように
明日も走り抜けるのです。

初日

20080310223903

初プロデュースの
「吉原ノオト」が幕を開ける。
たくさんの人に支えられ
ついに誕生。
とにかく想いを伝える。
想いを紡ぐ。
ただそれだけ。
この想いが届きますように。

決意ノ朝

20080306083427

どうにもこうにも足りない時間。
飛ぶように過ぎる日々。
朝焼けはスキだけど
あまりにすぐに朝がくるからビックリしちゃう。
やりたいコトとか
やらなくちゃなコトとか
考えすぎてウワァァァってなるけど
でもアタシがやりたかったプロデュース公演。
やると決めた公演。
たくさんの人に支えられて明後日にはついに本番。
ものすごい感謝の気持ちを
アタシは舞台で返す。
たぶんきっと
今のアタシにはそれしかできないから。
とにかくヨイ舞台に。
そしてどうか
お客サマに楽しんで戴けますように。

劇場でお待ちしております。

稽古前

20080306082051

怒濤の一日稽古の日々。
追い込みにまさる追い込み。
そんな中
稽古場に入ってイチバンにするコトといえば
アクセサリーを外すコト。
装飾物スキなのでいっぱい着けてるのね。
それをいっこいっこ外して稽古に望む。
結構スキな瞬間。
全部外してシフトチェンジ完了。
今日も一日ネクタルネクタル。

春めいて

20080302235513

春めいてきたので
アウターも春服に。
したいけどあまりに本番直前。
万にヒトツでも風邪とか引きたくないし
もうちょっとガマン…。
でも冬物も飽き飽き。
街ゆく春を先取りの女の子ちゃん達は可愛くて…
ってコトで春物帽子を投入。
冬物のお気に入りだった帽子と
見た目には大差なし。
でもいいの。
アタシの気分の問題だからね。
ってコトで今日は春気分。
カルイ頭にウキウキするのだ。
向かう先は稽古場だけどね。
地獄の12時間稽古だけどね。
でもだからこそ
ちいさな密かなタノシミ。なのね。

活力

20080302010634

ダイスキな友人に会う。
ホントに短い時間だけど
会えたコトで元気になるアタシのココロ。
全てを話さなくても
分かってくれる安心感。
短いながらも濃密な時間を過ごす。
それが明日からの活力になるのです。
やっぱりとってもありがとぅ。